

出前講座「海洋プラスチックって何だろう、エコ工作」開催しました。

- 海洋プラスチックの現状を知り、環境へ影響を与えないようにするためには私たちに何ができるか考える。
- 牛乳パックで工作(ぶんぶん駒、ぴょんぴょんカエル)。
- 環境ビンゴ
- 印刷した用紙(9マスを印刷)を配布。
- 推進員が中央マスにいれる電気製品を示した後、各児童は、自宅にある電気製品を、8マスに各自書き入れてもらった。
- 推進員が電気製品を読み上げ、該当したら”リーチ”と答え、3つめが揃ったら”ビンゴ”と答えてもらった。
- ゲームの終わりには電気をつくる方法として水力・火力発電、太陽光・風力・地熱等の自然エネルギーの利用があること、地球温暖化防止のためには化石燃料の削減が必要であることについて簡単な説明を行った。
- 海洋プラスチックって何だろう(海ゴミのはなし)パワーポイントを使い説明。
- 海岸に見られるプラスチックなどは海岸や日本の周りに広がっていること、生物や漁業に影響を与えていることを説明した。
- 最後に、クイズを出して、海ゴミを減らすのに自分でできることを問いかけた。
- 牛乳バック工作
- 牛乳パックを使い、工作を行った。
- ぴょんぴょんカエルはできたが、ぶんぶん駒作りは時間をとれなかった。
- 作り方はパワーポイントで写すこと、サンプルを見せることで理解しやすいように工夫した。
- 1年生では定規の長さを理解するのが困難であった。ほぼ全員できた。
- 日時:令和3年8月10日(火)13:00~16:00
- 主催:NPO法人ひだまり会 ひだまりクラブ ひだまりっこ
- 会場:長崎市山里地区ふれあいセンター
- 参加:55人 (子ども 48人 小学1年~6年 大人7人)
- 講師:地球温暖化防止活動推進員 蒔田 明弘