

出前講座「海洋プラスチックって何だろう、新聞エコバックつくり」開催しました

- 海洋プラスチックの現状を知り、環境へ影響を与えないようにするためには私たちは何ができるか考える。
- 新聞紙でエコバックをつくる。
- 環境ビンゴゲーム
- 印刷した用紙(9マスを印刷)を配布。
- 推進員が中央マスにいれる電気製品を示した後、各児童は、自宅にある電気製品を、8マスに各自書き入れました。
- 推進員が電気製品を読み上げ、該当したら”リーチ”と答え、3つめが揃ったら”ビンゴ”と答えてもらいました。
- ゲームの終わりには電気製品の省エネについて簡単な説明を行いました。
- 「海洋プラスチックって何だろう(海ゴミのはなし)」パワーポイントを使い説明しました。
- 海岸に見られるプラスチックなどは、海岸や日本の周りに広がっていること、生物や漁業に影響を与えていることを説明しました。
- 最後に、海ゴミを減らすのに自分でできることを書いて、発表してもらいました。
- 30人ほどの1、2年生に対して海ごみの状況説明と自分たちができること(3Rやごみを捨てないこと)についてスライドを使って推進員から説明がありました。
- 新聞紙エコバックつくり
- その後、新聞紙を使ったエコバックづくりにチャレンジしました。
- 1、2年生にはちょっと大変な作業もありましたが、指導員の先生方やスタッフのサポートにより頑張って完成させていくことができました。
- 低学年でははさみの使用や、紙の折り曲げは苦戦していたが、なんとかできました。
- お気に入りの新聞紙の記事や写真をエコバックの表面にくるようにイメージしながら作りました。
- 日時:令和3年8月2日(月)10:00 ~ 12:00
- 主催:とまちクラブ
- 会場:長崎市立戸町小学校内
- 参加:34人(子ども 小学生1年・2年 29人 大人5人)
- 講師:長崎市地球温暖化防止活動推進員 蒔田 明弘