本会では、長崎に関する様々な分野における多くの知見を学びながら、開港500年を迎える2070年における長崎のあるべき姿について会員相互が議論します。そして、超長期の地域の将来像を描くとともにそれを共有し、今後に向けた取組みを開始するために必要な指針を作成します。そのため、研究会や勉強会を開催するとともに、ワークショップ等を実施しています。