出前講座『探究プログラム「長崎の海洋ごみが増加している」』を開催しました

探求の理由：2020年8月に対馬の海岸が日本で1番ゴミの漂着が多いと知り深刻だと感じたから

■プログラム　（時間配分）

８班を４グループに分け、選定したテーマ毎に班分け実施

■ヒアリング　10:35～11:25

海洋ゴミの概要と市の取り組みについて（ゼロカーボン推進室　浜辺）

ゴミ減量に関する工夫を紹介。ゴミ問題を自分事として捉え、行動変容を促した（松本）

（１）事前に各班から出された質問事項への回答

・現在長崎でおこっている海洋ごみによる問題

・具体的なゴミを減少させるための対策とは

・毎年ごみの量が増えているのはどうしてか

・回収された海洋ごみの行方とは ・海外からくる海洋ごみに対する対策は

自治体広報誌、防災パンフレットなど

講座日時　　　：令和５年10月２6日（木）１0：35～１1：25　

講座場所　　　：市役所2階　多目的スペース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　依頼者氏名　　：精道三川台中学校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
参加対象・人数：9人（中学1～3年生8名 、教諭1名）　　　　　　

講師　　　　　長崎市地球温暖化防止活動推進員　松本　由利