ふれあいひろば 海のことを考えよう!「海からの贈り物で作るサマーリース」を開催しました
活動報告
2024.7.21
日 時:令和6年7月21日(日)11:00~16:00 場 所:イオン東長崎店1階ホール 依頼者:長崎県こども未来課 講 師:長崎市地球温暖化防止活動推進員 酒井和美・木下志のぶ
参加数:120名(子供90名 大人30名) リース作成60
海で拾ってきたシーグラスや貝殻を使った工作を楽しむことで、きれいな海からの贈り物に関心を持ってもらい、海水温の上昇等で海の環境が壊れていく現状を親子で考えてもらいました。
サステナ(温暖化防止推進センター)の紹介(パネル)「Cのはなし」として炭素・カーボンという言葉を覚えてもらいました。燃やすと出てくる「C」、電気も燃やして作っている事を話し、こどもでも省エネを!を伝えました。
参加者にチラシ配布(なっちゃん通信、アクトコイン)をしました。
<リース作成>
・リース土台:森林から採取した蔓で作ったもの50~60個
・市内の海岸で採取した貝がらやシーグラス、乾燥海藻、夏らしい乾燥小花などでデザイン
・グルーガン、ボンド等で接着
・リボンやドライフラワーなどをかざる
夏休み初めての日曜日だったことと、親子ふれあいのイベントだった為、こどもと兄弟、両親など家族全員での参加も多く、参加人数が多かった。イオン主催のビンゴゲーム待ちの家族客に温暖化の話をした。材料が午前中で少なくなり、早めに終了しました。