つながる食堂　こどももできるデコ活「環境缶バッチつくり」を開催しました

日　時：令和6年8月３日（土）11:30～14:00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場　所：長崎市役所　２階多目的スペース会議室　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　依頼者：つながる食堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
講　師：長崎市地球温暖化防止活動推進員　木下志のぶ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
参加数：47人（幼児～小学生親子）　

　サステナプラザながさき（地球温暖化防止活動推進センター）のキャラクター「サステなっちゃん」の塗り絵に私ができる「環境の一言」を書き添えピンかマグネットの缶バッチをつくってもらいました。イベントを機会に環境について友達や親子で考えてもらいました。

11:00　　　　設営：作業用机２個、椅子７脚
　　　　　　パネル①：デコ活説明と子供でもできる大人ができるデコ活
　　　　　　　　　　　貼るための丸シール用意
　　　　　　パネル②：地球温暖化＝C（カーボン）の話
　　　　　　のぼり幕をガラスに張り付け
　　　　　　缶バッチマシーン設置、色鉛筆、チラシ、なっちゃん通信
11:30～
　3階で「こども食堂」を終えた親子が集まってきました。つながる食堂の風船やハンドマッサージ、ピアノ演奏などがありました。

　参加は、父親母親と幼児や乳飲み子、両親と小学生などで、サステナを知らない若い親子が多く、夏休み企画のサステなひろば（エコ工作）や出前講座をアピールしましたた。「知らなかった」の声が多数あり、宣伝の手ごたえがありました。

　工作を待つ間に父親など「デコ活」にシールを貼って貰いました（子供もシール貼りは興味あるようでした）。ボランティアの長崎大学の学生さんに缶バッチマシーンを手伝って貰いました。

　最後に鈴木市長、キリン福祉財団の方達も含め集合写真を撮影しました。