「29t 長崎居留地まつり」に参加しました! ~「居留地からはじめよう脱炭素化」~
活動報告
2024.9.14
2023年11月、長崎市は「脱炭素先行地域」として国から採択されました。2028年(令和10年)までの5年間で、長崎居留地を中心とした家庭・民間事業所の電力消費に伴うCO2排出実施がゼロとなるように取り組んでいきます。
今回、「歴史文化」×「夜景観光」×「環境」が融合した「まち」として発信するため「居留地からはじめよう脱炭素化」として、長崎市ゼロカーボンシティ推進室、NTTアーバンソリューションズ株式会社様と合同で「居留地まつり」に出展いたしました。
内容としては、長崎市所有の電気自動車の展示、再エネ給電実演として自動車の電気を使った扇風機の運転・シャボン玉飛ばし、「サステなっちゃん」缶バッチの作成(20個)、長崎市の「わたしたちの環境11条」に沿った内容の「環境クイズ」(参加賞:がちゃによる缶バッチ配布60人)を出しました。観光客や長崎在住の外国の方も来られ、サステナプラザを知っていただきました。団体の学童の小学生は、環境クイズで大盛り上がりしました。
日 時:令和6年9月14日(土)8:00~17:00 場 所:居留地まつり会場(大浦旧外国人居留地 四海楼前)本部横 参加者:長崎市ゼロカーボンシティ推進室2名、NTTアーバンソリューションズ株式会社 街づくり推進本部2名、サステナプラザながさき センター長 蒲原、太田、黒田 一般来場者:缶バッチ作成20名、環境クイズ60名